気になる商品、話題の新商品を紹介します。
カメラ一台で360°の監視と録画が可能なシステムが出ました。
これまで、広範囲を監視する場合、カメラ台数を増やさなければならず、取付場所の問題や、外観の損失の問題がありました。
また、録画した映像に死角ができてしまうという問題もありました。
ImmerVisionのPanomorphレンズを使った監視システムを導入すれば、カメラ一台で360°の撮影が可能になり、上記問題点を解決!!
録画する映像は、下図『1.録画映像』のように魚眼レンズで撮影したような丸い映像になりますが、ソフトウェア処理によって、『2.分割表示』のように、PTZカメラを4台付けた4chレコーダーのように表示させることが可能です。
分割表示した時に欲しい被写体が映っていなくても、PTZカメラを操作するようにマウスで画面操作すると、被写体が映っている箇所がでてきますので、警察への証拠映像の提出も簡単にできます。(2010.12.3 レポート:鈴木)
1.録画映像(PTZ操作可能) 2.分割表示(各映像PTZ操作可能) 3.Panomorphレンズ
→リアルタイムカメラ操作のデモページ
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メール(tsuzuki@aicomp.jp)又は電話にてご連絡下さい。
赤外線全天候型PTZカメラ TH-ZIR36
日本発上陸、赤外線50m越えの、屋外用防水PTZカメラ(パンチルトズームカメラ)です。
これまで、駐車場や工場など屋外への防水赤外線カメラ設置時で、ズーム機能が欲しい場合、CNBの全天候型LED内蔵ズームカメラCNB-BM5562NIRを利用して工事をしてきました。
また、複数の方向を映したい場合は、複数台の赤外線防滴カメラを取り付けるか、夜間の撮影はあきらめ、通常のPTZカメラを取り付けるしかなかったのですが、東邦技研からすごいカメラが発売されました。
赤外線カメラが、遠隔のコントローラーで動かせます!!
カメラを営業マンに持ってきてもらいましたが、すごいです。威圧感があります。
そして、耐久性もすごいです。
この防水カメラの駆動ベルトは、幅が1cmもないのですが、車のベルトを使っているので、とても強く、人がぶら下がっても切れないそうです。
さすが、高品質、高信頼のTOHO製カメラです。 (2010.9.20 レポート:広田)
赤外線搭載の全天候型PTZカメラ
防水規格IP-68規格を取得しているので、水の中でも撮影が可能、赤外線を搭載しているので、暗闇もOK。屋外のさまざまな場所の監視に最適なカメラです。大規模ビルの裏口などの24時間監視にお勧めです。
赤外線は明るさ自動コントロール機能搭載
赤外線は、カメラのズームに合わせて、広角・望遠で明るさや画角を自動的にコントロールします。今までは届きにくかった、夜間の遠くの監視にも対応できるので、1台で広範囲の監視ができます。また、カメラレンズのガラスは特別にコーティングされているため、いつでもクリアな映像で監視が可能です。
360°エンドレス旋回、36倍光学ズーム搭載
カメラは360°エンドレス旋回、プリセットも165箇所まで設定できるので、死角を作らず、監視場所を選びません。光学36倍ズームレンズと12倍電子ズームの併用で、最大432倍のズームが可能。より広範囲の監視を1台でサポートします。
信頼性の高い夜間性能
このカメラは、カバー部分、メインボディ、カメラ部分の3つに分かれています。メンテナンス性能が高くなっています。
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