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ブログ(最新)

ブログ 2006年2月


2006年2月28日  その他

忙しいです

とにかく忙しいです。ブログはやっぱり暇じゃないと書けないです・・・。
さらに、サーバ×15台が到着し、部屋がせまいです。ウイルス駆除依頼で、モニター+パソコン本体などが届いてしまったら、箱を開ける場所がないです・・・。
また、SEO対策済みホームページ制作に興味があるお客様が7社ほどあり、時間があればプッシュするのですが、ホームページを作っている時間がないので、急いでいる1社のみ制作中です。
3月は、2人目の子供が生まれるので、自宅もせまくなり、さらに忙しくなります。もう、忙しいというより、毎日が『祭り!』という感じです。
二宮さ〜ん、バイト来ませんか? ってゆ〜か、転職大歓迎です。


2006年2月20日  その他

ビデオ→DVDダビング

大量の8mmテープやLDのお持込があり、ビデオ→DVDダビングLD→DVDダビングサービスが混んでいます。現在お申し込みいただいた場合、仕上がりは3月となります。


2006年2月18日  パソコン

dynabook2

本日もTOSHIBAのdynabookを修理しています。PAE5411CMEのファイル救出&OSのリカバリー依頼です。パソコンを起動すると、『UNKNOWN HARD ERROR』というメッセージのブルー画面で止まります。
デジカメのソフトか何かをインストールして再起動したら、ブルー画面になったとのこと。セーフモード/前回正常起動時の構成 で起動してもだめですので、DLLファイルではなく、レジストリが変な値で書き換えられてしまったのでしょう。ファイル救出後、リカバリーとなりました。


2006年2月14日  パソコン

押されっ放しのキーボード

先週お預かりしたCX1/212CMEW(PACX1212CMEW)ですが、リカバリーDVD-ROMによるOSのリカバリー後、どうもパソコンの動作がおかしいのです。パソコン起動時にププ(ビビ?)とエラー音の様な音がし、Windows起動後は、マウスが勝手に動きます。よく調べてみると、スペースキーが押しっぱなしになっているようです。テキストエディタを開くと、勝手に空白で埋められていくので間違いありません。
実は、1ヶ月ほど前にも、ダイナブックCX1のキーボードの調子が悪いと、ノートパソコンの持込みがありました。そのパソコンは、Shiftキーが押されっ放しになり、Caps Lockがかかった状態(アルファベットを入力すると、全部大文字)になってしまいます。キーボードタッチに異常はなかったので、メーカー修理(キーボードの交換)に出して下さいと、修理をお断りしました。
お持込の際、Linuxでパソコンを起動したところ問題なかったので、ウイルスの可能性も考え、Webでキーボードを押しっ放しにするウイルスがあるかどうか、検索をしました。すると、山口大学のPC-SOSセンターのページに、

『大学推奨モデルのノートパソコンを使っているが、ある特定のキー(aやlやdまたは、Tabキー、Shiftキーなど)が押されたままあるいは押されっぱなしになってしまう、キーボードが全く使えなくなる、キーボードの一部分が反応しなくなる。』

という質問が掲載されており、

『これは大学推奨パソコンのうち東芝dinabook(←綴りミス)で見られる現象です。通常使用で先のような現象が起こってしまうことから、初期不良と考えられます。発症しないマシンもあるのですが、かなりの頻度(私が診てきた経験からすると20台に1台程度)で発生する可能性があります。・・・』

と回答され、対処法も掲載されておりました。
単純に、キーボードと本体をつなぐケーブル(コネクタ)をはずして、つなぎ直すだけなのですが、お預かり中のCX1も、これで無事直りました。
『キーボード押してないのに押されてる?(Dynabook)』という質問で、CX1212CDEWでも、同様の事例が発生したというページがありました。発売時期を考えると、もうメーカーの保証期間は過ぎているでしょうから、CX1を使っていて、急にキーボードやタッチパッドがおかしくなったら、東芝に修理に出す前に、とりあえずコネクタをつなぎ直してみましょう。そろそろキーボードの調子が悪くなる時期なのかもしれませんね。

CX1(dynabook/ダイナブック)のキーボードの故障 押されっ放し/押しっぱなし


2006年2月9日  パソコン

dynabook

今日はTOSHIBAのdynabookを2台修理しています。別のお客様なのですが、T5/X16PMEはファイル救出、CX1/212CMEWはハードディスクの交換依頼です。が、どちらのパソコンも、パソコンを起動すると、『UNMOUNTABLE_BOOT_VOLUME』という同じメッセージのブルー画面で止まります。

追記になりますが、結局、どちらも、ハードディスクが壊れておりました。T5の方は、ドライブ名のみ表示され、ディスク容量やフォルダの表示はできなかったのですが、ファイル救出途中で、ハードディスクからカラカラと異音が発生し、読み取りが不可能になりました。CX1もやはりドライブ名のみ表示され、セクタエラーが0.1%ほどあったのですが、CHKDSKで修復したところ、フォルダ表示されるようになりました。しかし、読み取りが遅く、セクターエラーはそのままでしたので、ハードディスクの交換となりました。


2006年2月8日  インターネット

SEO効果

昨年末に、ゴルフ会員権のホームページをもつお客様より、SEO対策の依頼を受けました。Googleで20位、Yahoo!で100位ほど上がったのですが、『アイ・コンピュータサービスに依頼したら、順位が下がった。何も対策をしていないのではないか?』と言われてしまいました。そこで、SEO対策の作業内容はもちろん、通常ですと同じ対策でもっと効果がでますので、『お客様のホームページの作り(HTMLの書き方)自体が悪い』と説明したのですが、納得していただけませんでした。
SEO対策の講義を、大学かセミナーでお受けになったようで、自分のサイトのHTMLソースを専門の方(大学の先生?)に見てもらい、問題はないと太鼓判をおされたとのこと。私が見た限りでは、書き方が複雑(スマートでない)で、検索ロボットが読みにくいと感じましたので、W3C準拠(現在はHTML4.0準拠?)のシンプルなページにするようアドバイスしました。
が、それ以上の何かを期待しているらしく、今後も無料で他のSEO対策をして欲しいというような話になったので、『お客様のURL(ホームページ)でのこれ以上のSEO対策はできません。短期間で検索結果に表示させたいのであれば、Googleアドワーズ広告に申し込んで下さい。』と、それ以降の対応を、お断りしました。
とはいっても、本当にHTMLの書き方が悪いのかというのは調べなければならないので、千葉県のゴルフ会員権とゴルフ場のサンプルページを作成し、被リンク数を増やし、SEO対策を行いました。利益がでるわけではないので、簡単な対策しか行っていないのですが、今週当たりから、GoogleやMSNの検索結果で、依頼を受けたお客様のホームページより上位に表示されるようになっております。Yahoo!は時間がかかるので、まだ検索結果に表示されていませんが、数ヶ月で抜くことでしょう。Google検索ランキングに掲載できるくらい上位にランクインするようになったら掲載したいと思います。
また、無料でできるSEO対策『自動リンクはLinka』もご利用下さい。自サイトへのリンク集の作成・既存のリンク集への投稿、どちらもSEO効果がでることでしょう。まだ、サイトが公開されたばかりで、SEO効果は薄いかもしれませんが、Linka内への広告を掲載する、SEO対策広告の依頼も承っております。
既存のホームページでSEO対策を行うより、アイ・コンピュータサービスのドメインを利用して、新規にホームページ(サブホームページ/ミラーホームページ)の公開を行った方が、SEO効果は高いようです。


2006年2月7日  パソコン

寒い日もハードディスクは壊れる

アイ・コンピュータサービスには、全部で10台ほどのサーバやパソコンがあります。忙しい時にしか起動しないパソコンもあるのですが、寒い中での朝一番のパソコンの起動は、ややドキドキします。
一番ハードディスクが壊れやすいのは、30度以上の部屋で、長時間の映像の録画やエンコードなど、ハードディスクを酷使させることですが、寒いときもハードディスクの調子が悪くなります。今年の冬は寒かったので、何度かハードディスクやパソコンのファンからブーンという異音が発生し、調子が悪いことがありました。回転部分の油やグリスが固まり、何かがひっかかったような音です。また、レーザーディスクプレーヤーも、寒いときはエラーが起こり、再生することができませんでした。気温が15℃以下になると調子が悪くなることが多いようです。
ハードディスクレコーダーも、温度が低いと壊れることが多いようなので、部屋が寒いときは、急に録画をせず、部屋を暖めてから電源を入れるようにした方がいいですね。ハードディスクに録画できる温度は、5〜55℃(日立IBM製)/0〜60℃(Maxtor製)程度です。また、急激にハードディスクを暖めますと、結露することがありますので、ゆっくり室温を上げて下さい。

寒い日もハードディスクは壊れる


2006年2月6日  その他

ダビングデー

Hi8(8mm)/VHSビデオ→DVDダビング、DVD→DVDダビングLD(レーザーディスク)→DVDダビングカセット→CDダビングなど、いろいろな種類のダビングが盛りだくさんの1日でした。
また、ダビングでご来店のお客様だけでなく、細川ビル内のメンテナンス業者(セコム・水道屋さん・電源工事)の出入りも多く、昼食をとる時間もありませんでした。


2006年2月5日  その他

わずか1ヶ月で・・・

自宅のある新千葉駅のそばに、健康食品の販売店が、1ヶ月前にオープンしました。以前は介護サービス業者があったところです。店の中にはパイプ椅子がぎっしりと並べられ、年配の方を50人ほど集め、1日3回説明会を行っていました。『通常は1,500円の商品が、今日だけ100円。』『フコダインとは・・・』という、威勢のいいお兄さんの声が聞こえていたのですが、あっという間に、店の商品や荷物がなくなり、もぬけの殻になっていました。
販売方法を見て、最初から怪しいと思っていたのですが、やはり催眠商法だったようです。店がなくなり、年配の方が道路いっぱいに広がって歩いたり、交差点をふさいだりすることがなくなったのでよかったです。さくらが何人いたのかはわかりませんが、毎日少なくても100人は来ていたので、たくさんの方が騙されたのでしょうね。おかしいぞと思った方は、あきらめずに、豊泉事務所でクーリングオフして下さい。


2006年2月1日  パソコン

Let's noteのハードディスク交換

PanasonicのCF-W2BW1AXRのパソコンのハードディスクが壊れたので、ハードディスクを交換して欲しいという依頼がありました。家電量販店で購入した、2.5インチハードディスクも送るからということで引き受けたのですが、CF-W2は、TOSHIBA製の3.3Vで基盤が動作する2.5インチハードディスク(MK4020GLS)が取り付けられており、通常の5V動作の2.5インチハードディスクでは、正常に動作しません。1〜2年前まででしたら、MK4020GLSは入手できたのですが、現在は入手不可能です。
お送りいただいたハードディスクが、たまたま日立IBM製の、HTS541010G9AT00 で、ピンを1本折ることで動作するという情報があったので、『動作保証なし』という条件で、新しいハードディスクに交換しました。折らなければならないピンは、はじっこのピンなのですが、元々付いていたハードディスクを取り外すと、通常あるピンが1本無いので、すぐにわかります。
CF-W2だけでなく、CF-W4/CF-Y2/CF-Y4/CF-T1/CF-T2/CF-T4/CF-R1/CF-R2/CF-R3/CF-R4 なども、3.3Vでロジック部分が動く2.5インチハードディスクを使用しているらしいので、ハードディスクを交換する場合は、ご注意下さい。また、機種によっては、41ピンの他にもう1本(合計2本)ピンを折る必要があります。(これもハードディスクを取り出せばわかります)


液晶モニター KVM(切替器) LANケーブル マウス キーボード

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